娘の春の大会が今日から始まった。インターハイ出場権がかかっている大事な大会。

何時から試合が始まるか判らないので、家で待っていたら、

12時に突然「13時15分から試合開始です」メールが入る。

あわてて、岐阜、長良川の試合会場まで、車を飛ばす。

高速道路を使って、家からは1時間半かかる。試合開始には間に合いそうもない。

妻、娘、のんのんの3人で出発。

会場に着いたらやはり、試合はすでに始まっていて、５－２で勝っていた。

次のゲームをキープして、６－２で終了すればよいのに、勝ちを急いでミスをして

ゲームを落とし、５－３、嫌な感じでしたが、

次の相手サーブゲームは相手ミスに助けられて勝ち、６－３で勝利した。

第2セットは圧巻。すべてがうまくいき、６－０でとり勝利した。

ハラハラ、ドキドキしないゲーム運びで、安心して見れた。

杖なしで歩けるようになったので、犬を連れて夕方の散歩にでかけた。

そろそろとしか歩けない。

手摺のない階段は、１段づつ足を揃えてしか、上り下りできない。

いつも行っていた公園１周散歩コースを歩いた。

犬のチワワ草のにおいを嗅いで、ストップすることがある。

犬に引っ張られることはないが、ちょっと危ない。

１ｋｍをゆっくりゆっくりと歩いた。悪い側の右足を引きずらないように美しく歩くように注意しながら

普通に歩くのには程遠いが、歩けて満足。

のんのんが歩けないので、代わりに、妻が最近チワワの散歩に連れて行っている。

散歩中におやつをやらないし、時間を１時間たっぷりとり、遠くまで連れ歩いて

減量させている。

最近痩せてきて、胴にくびれが出来て、スマートになった。と自信もって言うので、

本日体重測定してみたら、３．９ｋｇで今年の１月と変わりなかった。

おかしい！！と妻はまだ言っている。目標３．５ｋｇには程遠い。

猫もついでに測ったら、５ｋｇ。１月からは２００ｇ体重増でした。

１か月休んでいるクラブに顔を出す。

外出時は杖が離せないので、ラケットを持つ日は何時になるか判らない。

クラブの皆とお久しぶりと話をする。

総務係をやっているので、５～７月のテニス予定表をクラブの皆に渡しにきた。

クラブ員９人ほど集まり、盛会でした。

抗がん剤の影響で、死にかけていると言われていたＴさんが、調子よくなって、

テニスをやりにきていた。身体が動けないので、５月一杯はボールに慣れて、

６月からはゲームに復活すると言っていた。嬉しいニュースでした。

のんのんはリハビリ中なので、早くて７月にラケットがふれるようになるかも。

と皆に話した。

４月２９日はのんのんと妻の２６回目の結婚記念日。

英国王室のウィリアム王子とキャサリン妃の第４回目の結婚記念日でもあります。

昨年は２５周年記念の年にあたり、日光へ２人で記念旅行をした。

今年は家で手巻きずしをして、娘二人と一緒に飲食して、記念日を祝いました。

不思議な事に、突然杖なしで今日歩けた。

退院してから、２週間目やっと杖なしで歩けるようになった。

手術した右足に体重をなかなか懸けれなかったが、かけれた。

朝車で公園まで、連れて行ってもらい、公園１週５００ｍを、杖なしでゆっくり

２０分かけて歩いてみた。娘とワンちゃんがお伴をしてくれた。

速くは歩けないが、自力で歩けるのがうれしい。突然に歩けるようになった。

明日はリハビリ通院するので、先生に嬉しい報告が出来る。

車運転ができないので、妻に送迎してもらう。

退院してからの初めての通院。

懐かしいリハビリ室へ向かう。まだ午後の診療に早くて、カーテンで閉まっていた。

リハビリの先生に会って、早速退院後の成果を診てもらう。

膝の伸びは退院時より、悪かった。膝の曲がりは５°ほど曲がりがよかった。

先生から足のマッサージを充分に受け筋肉をほぐしてもらう。歩き方のビデオを撮ったりした。

電気かけの後で、自分で膝伸ばし、膝曲げのトレーニングをして終了。

たっぷり２時間かかった。杖なしで歩けるのは何時のことだろう。

退院して、我が家で寝れるのは嬉しい。

今までは２階で寝ていたが、階段を上るのは大変なので、１階で寝ることになった。

朝までぐっすりとは寝れなかった。

夜中に足が痛くて１時ごろ、目が覚めたが、鎮痛剤を飲んで寝たら、５時半まで寝れた。

病院とは違い、長時間寝れたので、寝起きの気分は良好でした。

我が家はいいとしみじみ思う。

２週間たちなんとかひざ手術の退院が出来ました。

杖をついて歩ける状態です。

来週からも週２回リハビリに通わねばなりません。

膝の曲げ伸ばしが十分できなくて、そろそろとしか歩けない状態。

手術の跡が痛いわけではないが、病院では夜寝れません。

１１時に寝始めて１時になると、目が覚める。それから目を閉じてなんとか寝ても３時半には

目が覚めてしまって、あとは寝れない。睡眠時間４時間半。

仕方がないから部屋の電気をつけて、コーヒーを沸かして飲む、ＴＶをみる。

ひたす夜明けを待つ状態が、４日ほど続いてきた。眠たいのに寝れない。

今夜から自宅でぐっすり眠れる予定です。

家族全員で退院を迎えに来てくれた。

昼食は回転ずしで退院祝いをした。２週間ぶりに生モノが食べれた。おいしかった。

足は腫れあがったままで、歩行器を使って、歩ける状況。

リハビリでは歩く練習はしないで、足の筋肉を使って、膝を動かし膝の曲げ伸ばしをする

トレーニングばかりしている。

リハビリ後は膝が痛くて歩けなくなる。

痛い足をひこずって病室に帰る毎日を続けている。

家族３人は毎日お見舞いに来てくれる。

学校、仕事の行き帰りに、ちょっとでも顔を出してくれる。

家族は優しくしてくれて、感謝している。

家族の為にも、歩けるようになって旅行、テニスを一緒にやりたい。

今日も午前午後２時間づつのリハビリ生活。

昨日と変わったのは、昼からの先生が美人先生からイケメン先生になった。

今日も相変わらず膝が伸びていないと、朝，昼とも、強烈指導がありました。

膝小僧をつりあげて、膝を伸ばすわけだが、力が入らないというか、入れ方が分からない。

イケメン先生が膝の皿を持って、つり上げを手伝ってくれるが、少ししか動かない。

３０回ほどやったら、くたびれて全く力が入らなくなって、痛くなり、ギブアップした。

イケメン先生はやさしく足をマッサージして、「痛くないですか？」と聞いてくれる。

昨日の美人先生よりやさしくて、快適。

明日までに膝がピッタリ下について、指が入らないようにペシャンコにしなくてはいけない。

宿題をもらってしまった。夜寝る前にベッドでトレイニングするように。

名古屋市内の桜は満開のようです。

病室にいては、花見とは全く縁がない。

病室の窓越しには、遠くのほうに、民家の庭に１本の満開になっている桜の木が眺められる。

毎年家族そろって、昼の花見と夜桜と２回行っている。

今年は退院が４月９日なので、桜は散ってしまうだろう。

岐阜の根尾の薄墨桜でも見に出かけようと思う。

今日もきついリハビリを午前２時間、午後２時間うけた。

昨日と同じ午前は男性の先生、午後はかわい娘ちゃん先生。

やはり、今日もメチャメチャ痛くされてしまって、叫び声は出るやら、涙が出るやらでつらかった

足がまっすぐ伸びないので、押さえると痛いし、膝小僧を動かすように言われても、

動かし方が分からない。かわい子ちゃん先生は容赦ない。

目標まであと２日しかないので、頑張らねばならない。足が曲がったままにならないように！

リハビリ生活３日目。

午前中はリハビリ先生は、男の担当Ｈでしたが、

午後からは若くて、美人のリハビリ先生にかわった。

当然会話ははずむ。

リハビリが終わった後の、めざしているテニスの話をして盛り上がった。

しかし、マッサージは強くて、いい気持ではなくて、痛すぎる。

足が曲がらないし、まっすぐ延びないので、ポンポンに腫れた足に力をいれよ。

といじめに近い、リハビリを受けた。

あと３日の目標で、足が延び、膝とベットの間が０ｃｍになるように言われてしまった。

すぐに伸ばさないと、あとからは伸びなくなる。曲がるほうは後からでも直るらしい。

美人との対話は楽しいが、厳しすぎるので、男子のＨ先生のほうが、好きだ。

リハビリといっても、右足がポンポンに腫れているから、リハビリの先生からマッサージを

うけるだけです。足が曲がらないし、力がはいらないから、自分では何も出来ない。

車いすに乗って自分でリハビリ室に行くと、先生が待っていて、

ベッドに横たわり、痛い足を徐々に曲げたり、伸ばしたりして、全く動かない足を

マッサージしてくれる。

これがかなり痛い。

強烈に痛い少し手前で止めてくれるが、強烈に痛い。

もうやめて欲しいが、続く。

お陰で帰りには、車いすの足のせ板に足が乗せれるようになった。少し膝が曲がった。

リハビリの成果あり。

天国であったはずの病室には、地獄の閻魔大王と思われる看護師がいた。

夜勤のＥ（閻魔だから頭文字で）看護師である。

８時ごろに、熱が上がってきて、３８℃になったので、心配になって、

ナースコールを押した。押しても返事がない。再度押したら、「どうしました？」の返事あり。

「熱がどんどん上がってきているので、お願いします」のんのんが言う。

病室のドアが開き、大きな保冷剤２個持ってきて、「どうぞ」とむきだしで渡す

「何処にあてるんだ」のんのん

「頭と足にタオルにくるんで！」Ｅ

足が痛くてタオルの場所まで行くことができないのに、なんという鬼だ。

しかたないから、そのままでじかに、頭と足に乗せておいた。

９時ごろになっても、熱は下がらず３９℃になってしまった。肺炎で死ぬかもと思い、

ナースコールを押す。「どうしました？」の返事。「どうしました」なんて分かってるだろう。

「３９℃に上がったから、対応してくれ！」のんのん。

「それでは座薬の解熱剤を持っていきます」

で、座薬を入れてくれたが、すぐには下がらなかった。

２時間たったので、再度ナースコールで保冷剤の取り換えをお願いしたが、

保冷剤がないのでと、言って超重たい布製の保冷剤をもってきた。

諦めて、それで冷やしながら、寝た。

全く気が効かない、最悪の看護師女だ。入院患者も少なく、忙しくはないはずだ。

腹が立って、寝てしまい、今朝起きたら幸いにも熱は３６．５℃に下がっていた。

朝の検温、血圧測定、は一切無視しといた。

陰険な顔は一度も見なかった。２度と顔を見たくない。

一晩リカバリ室で過ごし、今朝自室に戻ってきた。

リカバリ室は最悪の所。

手術を済ました人４，５人がここで、一夜を過ごす部屋でナースセンターの隣にある。

機械のコードパットが体に貼られ、常時心電図、脈拍、血圧をチエックしている。

体には、４本位の線、腕には点滴の針がつけられ、オシッコが自動で流れ込む

ビニールパイプもつけられ、手術した足が自由がきかず。他人の足のように、横たわってい

る。身動きができない。寝返りも大量ないので打てない。

こんな状態では寝れっこない。お陰で昨晩は３時間しか、寝れなかった。

寝たかなと思ったら、女性の看護師さんが、２時間ごとに様子を診るために、声をかける。

又のんのんの脈拍が４０以下にすぐ下がるので、チンチンと黄色のランプがついて機械が鳴る。

夜中じゅう鳴っていた。３０以下なら鳴るようにするのは、無理らしい。

朝すべてのコードが、はずれ、車いすで部屋に戻ってきた。

病室だけど、天国に感じた。

５時半起床。朝の検温、血圧測定、血糖値検査後シャワーを浴びる。

血圧１２４/７３、血糖値１３０と体調よろしい

８時半から２時間の手術予定です。

全身麻酔なので、寝てるだけですが・・・、目が覚めてからは、鎮痛剤がきいてるものの

かなり痛そうです。

今日はリカバリ室で過ごし、明日部屋に戻ってきます。

２週間の予定で膝の手術の為、整形外科病院に入院しました。

妻と一緒に先生から手術の説明を受けて、５，６枚の手術同意書にサインをする。

これがＴＶでもよくやっている「インホームトコンセント」なんだな。

部屋に入ってからも、女性のかわいい看護師さんから色々の入院の注意点を聞く。

その後も麻酔医、麻酔ナースから、明日の麻酔の説明をうける。等あわただしい。

パソコンがなくては寂しいので、まずＷｉＭＡＸをセットして、インターネットに接続出来るかを

チェックしました。最初不安定であったが、かなり優れもの。家の光インターネット接続と変わらない。

明日の８時半からの手術に決まった。

朝５時半に起きて検温、血圧測定などが始まり、

シャワーを浴びて，病衣に着替える。明日は１日食事なしです。

夜の食事前血糖値１０４と調子よし。

今日レンタルしたモバイル通信機器が届いた。

病院でパソコンでインターネットができるように、早速テストしている。

３０分ほどで、パソコン設定はうまくいった。パソコンとＷｉＦｉ機器がつながった。

しかし安定しない。「ＷｅＢにアクセスできない」のエラーが出てしまう。

理由がよくわからない。

この日記も新しいインターネット回線接続で書いている。

なんとか使えそうである。

入院してパソコンが使えなくては困るからね

新聞に桜だよりの欄ができた。

愛知、岐阜、三重の東海三県下のほか、浜松、松本、京都の名所の桜の状況を載せている

それによると、すべて「つぼみ」で、浜松の舘山寺だけが、「咲き始め」となっている。

愛知県地方も桜開花宣言した。標本木の桜が５輪咲いたら開花宣言するらしい。

満開は１週間後になるようだ。

昨日は気温２０℃と春の陽気であったが、今日は風が強く、１２℃と冬のような寒さに感じた。

２６日以降はいよいよ春らしくなりそうだ。

２５日から入院予定なので、スーパー銭湯に行き、炭酸泉に入り、体を温め、リラックスしてきました。