娘の宿題

2014年1月17日 日常
娘の宿題を覗いてみる。ほとんど理解できない

イマジナリーの領域とは?

法哲学者、ドゥルシラ・コーネルは、”イマジナリーな領域への権利”という議論を提唱しています。
わたしたちは乳児の頃、大人の話す言葉や振る舞いをもとに、自己イメージを徐々に重ねていきますが、その心的な空間のことを”イマジナリーな領域”と彼女は定義します。
わたしたちはその領域のなかで他者と接し、アイデンティティを徐々に獲得していくというわけです。
そこは、社会的な役割や性別が負わされている建前を放棄して、より自分らしい自分のカタチを追及するための心理的な小部屋です。

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